創建は足利時代。江戸時代には中津から十三地域の氏社であった。淀川改修工事で沈んだ成小路村字十三の鷺嶋神社を合祀した。境内に十三の昔を偲ぶ「十三思昔会碑」が建っている。すぐそばの蛙の置物は、何度か盗まれたがその度に戻ってきたことから「無事カエル」ご利益があると最近もっぱらのウワサ。