明治期から大阪の「新名所」
実は明治期から若者が集まる観光スポットだった梅田東界隈。
流行りを面白くアレンジして取り入れてきた「大阪らしさ」が、
今もグランフロント大阪や茶屋町などの町に投影されている。
かつては梅田東までを氏地とした大淀エリアの寺社にも足を運んでみよう。
-
浦江村(現・福島区鷺洲と北区大淀の一部)の鎮守として室町時代にはすでに存在していた。末社の野々宮社があった所は、古代、伊勢の斎宮(いつきのみや)がお住まいになった場所であったと...
- 素盞烏尊神社(浦江八坂神社)
- 91 1450
-
瀟洒な2階建ての館内に南蛮美術品やキリシタン関係の遺品が展示されている、故・北村芳郎さんのコレクションによる私設美術館。重要文化財で狩野光信の南蛮屏風や、伊達家伝来の花鳥蒔絵螺...
- 南蛮文化館
- 93 2435