1929(昭和4)年に曽根崎警察署を建てる際、地中から掘り起こされた地蔵を工事の邪魔だと扱ったところ、立て続けに災いが発生し、「お地蔵さんがごねている」とおまつりした。以降、招福除災のお地蔵さんとして愛されている。