かつて海に浮かぶ孤島だった場所に、源融が天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつったことが起源。社殿が西を向いており「夕日の神明」「夕日神社」と呼ばれていた。1909(明治42)年の北の大火で社殿が焼失。現在は露天神社(お初天神)に合祀され、当地には石碑が建てられている。