• 玉垣で囲われ巨石には「神明社舊跡」と刻まれている
  • 第五景

いまも夕日を見つめる神社跡

しんめいしゃ 神明社旧跡
大阪市北区 曾根崎1-6
参拝自由

かつて海に浮かぶ孤島だった場所に、源融が天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつったことが起源。社殿が西を向いており「夕日の神明」「夕日神社」と呼ばれていた。1909(明治42)年の北の大火で社殿が焼失。現在は露天神社(お初天神)に合祀され、当地には石碑が建てられている。