全国的にも珍しい歯の神社。もとは地域のお稲荷さんだったが、江戸中期に淀川が氾濫した際、御神体の巨石が洪水を防いだことから「歯止めの神様」と崇められ後に「歯の神様」と慕われた。毎年6月4日の例祭では神事の後、歯ブラシ製造会社が奉納した歯ブラシが先着100名に授与される。