もとの名称は「堂島川可動堰(かどうせき)」。大阪市内の河川を浄化するダムとして昭和初期に設けられ、役割を終えたのちに人道橋になった。夜には照明灯が水面に映し出され、大江橋や鉾流橋から見るとひと際美しい。その様子から水晶との愛称になったという説と「水都大阪の繁昌(晶)」からとの説もあり。