いにしえから賑わう天満宮参道
大阪天満宮の門前町として栄えてきた天満界隈。
人々の暮らしに根付く寺社、市場や商店が集まり、
活気あふれる大阪商人の息づかいを歩いているだけで感じられる。
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1923(大正12)年生まれのレトロビル。父のビルを受け継いだ法律家のオーナーが、自ら10年掛かりでリノベーションを手掛け、アートギャラリーとして美術、音楽、演劇など芸術を発信...
- フジハラビル
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昭和初期まであった天満青物市場の跡。大川(旧淀川)から船で畿内のあらゆる食材が運び込まれ、「天下の台所」と呼ばれた江戸時代の大坂を支えていた。すぐそばにあるのは、京都・伏見~大...
- 天満青物市場跡、淀川三十石船舟唄碑
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伝統的な土蔵が残る菅原町は、かつて乾物問屋で賑わっていた場所。乾物は天満青物市場の軒先で野菜や果物と一緒に並べられていたが、乾物のみを取り扱う問屋が増え始め、江戸時代から菅原町...
- 菅原町の土蔵
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