• 代表作『大阪の宿』は1954(昭和29)年に映画化された
  • 第八十景

東京生まれの作者が描いた大阪の日常

みなかみ 水上瀧太郎文学碑
大阪市北区中之島3-1

小説家の水上瀧太郎(1887~1940)は東京出身。長くビジネスマンと作家の二足のわらじを履き、保険会社で大阪勤務も経験した。碑には、大阪時代の経験をもとに描いた代表作『大阪の宿』の一節、人恋しい秋の星空の下を川船が、艪の音を「ぎい」とさせて通り過ぎていく描写が刻まれている。